皆さんこんにちは!
岡山県和気町・瀬戸町の空手道場「錬和会」です。
5月26日!!
皆さん!
何が起こるか知っていますよね…??
な、な、なんと😲😲
約3年ぶりの皆既月食&部分月食が日本国内で見れるんです!!
(ちなみに皆既月食は約20分、部分月食は3時間以上で18時30分頃〜22時頃までで、皆既月食は20時9分頃からだそうです!)
さらに、2021年最大の満月「スーパームーン」になると言われています。
(ちなみに最も遠い満月は12月19日だそうです。)
19日時点で、26日の天気は晴時々曇り!
降水確率40%となっています。
見れるといいですね〜。
さてさて、今回はこの皆既月食について考えてみましょう!
実はこの現象は中学校の理科で学ぶんですね!
覚えていますか〜??
そもそも、皆既月食とはなんでしょうか?
皆既とは、完全に月が地球の影に入ることを意味します。
月食とは、月が地球に食べられる、すなわち、月が地球の影に入ることを意味するんです!
つまり、月が完全に太陽の影に隠れる現象のことです。
下の写真のような、太陽→地球→月の順に並んでいることで、起こるんですね〜。
ここで、なぜ普段、月が見えているのかも考えてみましょう!
月は太陽の光が反射するため、地球からは光って見えるんです!
なので、月自体は光ってないんですよ!!
最後に、素朴な疑問も解決していきましょう!
皆既月食の写真を見たときに何か思いませんか…??
そう!!
月が赤く(ピンク)見えてるんですよね。
なぜ、そのように見えるのでしょうか?
それは、光の長さ(波長)によるものです。
赤系の色は色の中で最も波長が長い特徴があります。
皆既月食の時には、地球の大気がプリズムの役目を果たします。
それにより、最も波長の長い赤色が月まで届き、赤く見えているんですね。
少し難しい内容となりましたが、疑問を一つ一つ解決していくことはとても大切です。
是非、日常の なぜ? を皆さんで解決してみてくださいね!!
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