皆さんこんにちは!
岡山県の空手道場「錬和会」です。
不定期開催企画「空手道を知ろう!!」ということで、皆様に空手道の歴史や面白さを伝えられたらと思います❗️
今回は第2弾として”空手道ってどんなもの??(伝統派空手と極真空手)”をテーマにお話し致します。
第1弾”空手ってどんなもの??(歴史編)”はこちらからご覧ください!!
空手道には大きく分けて2種類のものが存在します。
一つ目は極真空手道です。
大きな特徴として、実際の相手に技を当てる組手です。
みなさんが空手と聞いて真っ先に思い浮かべるのはこちらの方ではないでしょうか?
最近では俳優の横浜流星さんがやっていることで、一躍有名になりましたね。
実際にコンタクトをするため「痛い」「怖い」「危ない」などと思いますよね。。
また、瓦割りやバットを折ることなどもこちらが本家ではないでしょうか?
空手をやっていると友達に言うと瓦割りをしてと言われ、対応に困るのが空手あるあるですね。。
二つ目は伝統派空手道です。
こちらは我々が所属しているものですね。
極真空手道とことなり、コンタクトを取らない、寸止めの空手道です。
みなさんがご存知の通り、
「糸東流」「松濤館流」「剛柔流」「和道流」
の4つの流派があります❗️
数年前の道場審査のときに間違えた子がいたような、いなかったような。。。
間違えたら恥ずかしいので覚えておくこと❗️❗️
これから黒帯になろうとする子の常識ですよ〜〜。
いらない話になりましたが、伝統派空手は2021年の東京オリンピックの正式種目に仲間入りをしたことで一躍有名になりました!!
形では清水選手、喜友名選手が圧倒的な力で世界の空手道を引っ張っています。
組手では植草選手、荒賀選手に大きな期待がされていますね。
是非、YouTube等で彼らのパフォーマンスを見てみてください!!
たくさん参考になることがありますよ!!
と、いうことで、2つの空手道をざっくりと理解していただけましたか??
空手をやる上で最低この程度のことは覚えておきたいですね。。
さて、次回からは、伝統派空手の4大流派についてお話ししていきたいと思います!
お楽しみに!!
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